伊勢神宮参拝(前編:外宮)
こんばんわーあつぞーです😄
結局更新が今日になりましたね💦
1日に2記事書くのは大変ですw
昨日は写真の現像を終えると眠気が襲ってきて、
そのままアロマキャンドル灯して瞑想してから寝ました💤
言い訳はこれくらいにしてw🤣記事を書きますねw
伊勢神宮へは土曜日に参拝してきました。
伊勢神宮は日本の神社の頂点とも言われており、
お伊勢参りが盛んだった江戸時代には、
人口の5人に1人が参拝していたとも言われております😦
20人に1人とか、50人に1人とか様々な説がありますが…w
当時は電車も車もありませんが、それでも参拝する意欲や信仰心、とても大きかったんでしょうね😌 参拝や信仰心が無くなると、その神社からは神様がいなくなってしまうと雑誌で読みました。興味を持ち始めた僕としては、一人でも多くの人が神社や参拝に興味を持ってくれたらなと願っています。⛩
さてさて、そんなことから始まりました「日帰り伊勢参り」ですが僕の家からは車で2時間と少し所要します。
出発したのが午前9時半前でしたので、ナビの到着予想は10時25分でした。
また、伊勢神宮は内宮(ないく)と外宮(げくう)に分かれており、広大な敷地にたくさんの別宮・摂社・末社が存在しますので、参拝にものすごく時間がかかるのです。
正式名称は「神宮」といい、宇治の五十鈴川(いすずがわ)の川上にある皇大神宮(内宮)と山田原(やまだのはら)にある豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心として、14所の別宮と43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。
神宮はこれら125の宮社の総称でもあるそうです⛩
内宮と外宮の間も徒歩だと50分くらいかかるので、電車やバスなどで移動が好ましいです。そして参拝の順序もありまして、先に外宮を参拝してから内宮を参拝するのが基本となります。外宮か内宮、片方だけをお詣りするのは「片まいり」と呼ばれ、非常に避けるべき行為とされているそうです💦
色々ホームページとかパワースポットをネットで調べていると、チェックするポイントが結構多く、時間かかるから早歩きでの参拝になりそうやなあ…と思っていました😅
そんな中、とんでもないミスをw起こしましたw
高速道路の分岐ポイントを間違えて、違う方向に進んでしまいました…😭
これで30分ロスですwこれが後々の命取りに…(伏線置いていきますw)
結局途中で降りて、別の入り口まで結構な距離を一般道とバイパスを使って移動
お昼も美味しいものを食べようとしてたんですけど、コンビニのおにぎり🍙とパン🥐で済ませました💦すまない嫁よ😭
最終的に外宮に着いたのは11:50分でした💦💦
車を止めて表参道から「表参道火除橋」を渡ります。駐車場は2時間まで無料でした
でも多分時間越えても無料やと思いますw
外宮は左側通行です。内宮はこの反対で右側通行です。
特に理由は無いそうですが、こうすることで神様の通られる真ん中を
必然的に通らぬようにしているとの話もあります。
鳥居も神々しいです!!😌
普段写真に映り込む何気ないフレアやゴーストも心なしか、
神聖なものが映り込んでいるようにも思えますw
自然の中にありますので、緑に心が洗濯されるようでした(´;ω;`)
新緑の時期とか素晴らしいんでしょうね!
こちらは神楽殿で、御祈祷の受付やお守り・お札の授与をする場所です。
鎌倉時代風の屋根が美しいです。
少し進むとパワースポットの「三つ石」がありました。
四方を縄で守られてました。
古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われます。とのことです。
近年、手をかざす方がいますが、祭典に用いる場所なのでご遠慮ください。とHPに注意書きがあります!💦まあ、手をかざしてからHPを見たんですけどねwww
そのまま進むと出てきました!正宮(しょうぐう)です。
ブログ書くようにパンフレットを見返すまで「せいぐう」って読んでましたw
この外宮の正宮では、天照大神のお食事を司る神の豊受大神をお祀りしています。衣食住をはじめあらゆる産業の神様です。
過去記事にこの2つの神様の事を冒頭にチラっと書いてますので、良ければ見てください😄
この鳥居の奥からは写真厳禁です!!
正面からも!
荘厳ですね!
白い布は御幌(みとばり)といいまして奥が見えない様に隠されています。
この御幌が、風もないのにめくれ上がる時は、「神様からの合図」が来ているとも
言われております。優しくすうーーっとめくれあがったり、激しくめくれる時もあるそうです。 ちなみにこの日は何もめくれませんでしたw
正しく言うと「外宮ではめくれなかった」とでも言っておきましょうかねフフフw
お参りを済ませて、各別宮に向かいます⛩
途中とても大きい木がありました。
ご神木でも無いのですが、空まで高くそびえ立つ姿が壮大でめっちゃ迫力がありました!伊勢神宮内にはこういった木が沢山生えてます!
別宮に向かう途中でもう一つのパワースポットの亀石なるものがありました。
小さな川にかかる石なんですけど写真が悪くて分かりづらいですよねwすみません😭
出っ張っているところが頭ですw🐢
高倉山古墳近辺の岩であった説もあります、現在は高倉山は禁足地です。
大昔の石でパワーを秘めているとされている1枚岩です。
亀石を渡ると階段が見えてきます。
登りきると別宮の多賀宮(たがのみや)があります。
豊受大神の荒魂を祀ってます。山の頂にあるから高宮と呼ばれていたそうです。
階段を登るとこんな石があります。
地蔵石と呼ばれるパワースポットとの事です。
画像を90度回転しましょうか
お地蔵さんが寝ているみたいで可愛いですね🥰
この石を拝むと吉兆があるそうです。
手すりの向こう側は大自然でしたw
参拝後、階段を降りて別宮の土宮(つちのみや)と風宮(かぜのみや)へ向かいます。
↓風宮です。
鎌倉時代の元寇の際に神風を吹かせて日本をお守りになった神様として知られています。級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀っています。
農業に関係の深い風と雨の順調を祈る宮であり、かつては航海安全の守護神としても崇められました。雨男の僕にはぴったりの神様かもですw
ちなみに伊勢に行く前は雨が降っていたんですが、近づくにつれて晴れてきました🌞
こういうのって歓迎されている合図の内の1つだそうです😄
また、級長津彦命(しなつひこのみこと)は先日、友人に会いに行くと良い神様と占ってもらったので、参拝するのを楽しみにしていた神様でもあったのです!
来れて良かった😄
こちらは土宮です。
土宮は大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を祀っております。
古くから山田原の鎮守の神として祀られ、外宮創建後は宮域の地主の神としてお祀りされているそうです。
土宮御朱印を貰いに神楽殿に行ったのですが、途中の撮影ポイントを逃したので、急遽風宮に戻りました💦もう、こういう忘れたり、逃したりするのが昔からめっちゃ嫌で、癇癪起こしそうになるんですw レゴブロックとかでも、色がそろわなかったり左右対称じゃなかったりすると、気がおかしくなりそうになります😭
ちょっとだけ生き辛い性格しています💦
そしてなんとか風宮に戻ってシャッターを切りました📷
その写真がこちらです!
見えますか?真ん中に!ハート形の石w💗可愛くないですか?w
これを忘れていたんです。
この後無事に御朱印を頂き、外宮を出て、近隣にあります「月夜見宮(つきやみのみや)」へ向かいます。
徒歩10分程です。外宮内の道が綺麗でした😭
途中の参道は神路通(かみじどおり)と呼ばれております
外宮の表参道と月夜見宮を結ぶ道で神の通う路だそうです。
しばらく歩くと鳥居が見えてきました⛩
豊受大神宮別宮の月夜見宮です。
内宮にも、皇大神宮別宮の月讀宮(つきよみのみや)が存在します。
ご祭神は月夜見尊と月夜見尊荒御魂です。
古事記と日本書紀では、御親神のイザナギノミコトが海で禊をされた時に、左目より
天照大神、右目より月夜見尊がお生まれになったとされています。
その名の通り、夜の神・月の神です。 ツキを呼び込むともされています。
暗い道(人生)でも明るく正しい方向性を示してくれる神でもあります。
僕の好きな神様でもあります。🌕
境内にはお稲荷さんもありました。🦊
外宮にある4つの別宮の内この1つだけが外宮の境内になく、
少し離れたこの場所に存在します。
無事にこちらでも御朱印を頂き、次なる内宮へ向かうのでありました。
やっぱり伊勢神宮の記事はボリュームが大きくなります💦
今日はここまでにしましょう😄
内宮編はまた後編にてお伝えいたします!
明日は3月9日「thank youの日 ありがとうの日」ですね!
僕の一番好きな日本語が
「ありがとう」です。
ありがとうが沢山言えるような素敵な1日にしたいですね。
皆様にとっても明日が良い1日になりますように祈っております。
また、明日以降も見に来ていただけたら嬉しいです。
コメントや応援、拡散していただけると超嬉しいです
これからもよろしくお願いします。
2021年3月8日 あつぞー